- 戒名にお金をかけたくない
- 位(ランク)の高い戒名をお得につけてもらいたい
- 葬儀の時に戒名をつけてもらわなかったが、やっぱり故人に戒名をつけてあげたい
- 戒名はつけてもらいたけど、檀家付き合いはしたくない
- 亡くなった両親がまだ戒名を授かっていない
- 残された家族に金銭的な迷惑をかけたくない
金銭的な理由で戒名をつけてもらっていないという方、最近は結構増えていらっしゃると聞いてます。
父にも「院号」は難しいとしても、せめて「居士」の戒名をつけてもらいたいと考えているんですが、居士っていくらくらいするんでしょうか?
あくまでも一般的な相場、つまり菩提寺(読み:ぼだいじ。意味:昔から付き合いのある古いお寺)や葬儀社が葬儀の時に呼んできたお坊さんにつけてもらう時に掛かるような金額です。
もっとお得につけてもらえる方法、というかお得につけてもらえる「本寿院」というお寺があるのでご紹介しますよ。
ちなみに本寿院さんだと居士はいくらくらいなんでしょうか?
でもそんなに安いということは、なにか訳アリのお寺ということはありませんか…?
とはいえ値段だけ聞くと心配になる気持ちは分かります。
なのでこれから本寿院のことを良く知ってもらうために、ほんの5分だけお付き合いください。
本寿院で戒名をつける6つのメリット
なぜ多くの方が本寿院で戒名をつけるのか。
その理由を紐解いていくと、どうやらただ戒名料が安いからというだけでは無いようです。
まずは本寿院の戒名で値段以外に得られる6つの大きなメリットについて詳しく見ていきましょう。
メリット1.あなたの大切な貯金を崩す必要が無くなる
戒名料のために「あなたの老後の生活」や「子供の高校・大学費用」にと汗水垂らして働いてためた貯金から、50万円や100万円も下ろす必要はありません。
他のお寺なら50万円や100万円もする戒名も、本寿院であればたった3万円なのだから。
メリット2.お寺の檀家になることを強制される心配が無くなる
本寿院で戒名をつけてもらっても檀家になる必要はありません。
なぜなら本寿院にはもともと檀家制度を設けていないから。
つまり、戒名をつけてもらったお寺から檀家になることを強制されて、毎年「檀家料」や「お布施」という名の年貢を納めることから逃れられます。
メリット3.世間体も保てる
戒名に費用はかけたくない。
でも戒名をつけていないと法事など親戚一同が集った時に、「戒名も無いなんて」と嫌味を言われてしまうかも…。
本寿院に戒名をつけてもらえばそんな悩みから解放されます。
メリット4.葬儀後にやらなくてはいけない供養についても相談できる
葬儀後の法事・法要、戒名をつけてもらった後のお位牌のことやお墓・永代供養など、誰に聞けば良いかも分からないことを気軽に相談できる強い味方を得ることができます。(そう!本寿院のことです!)
メリット5.葬儀社やタチの悪いお坊さんに騙される心配がない
生前に戒名をつけてもらっていれば、葬儀の準備で慌ただしくあれこれ考えている余裕もない中でタチの悪いお坊さんや葬儀会社にまるで騙されたかのように高額な戒名を売りつけられることもありません。
ただ一言「戒名は生前にいただいているので」と言うだけで済みます。
メリット6.戒名料を節約できた分のお金があなたを助けてくれる
葬儀社に頼んでいたら50万円掛かっていた戒名料が「3万円で済んだ=47万円節約できた」ということです。
あなたならこの47万円を何に使いますか?
今後の生活費や教育費、もしかしたらお父さんが亡くなられたことでお母さんの介護が必要になる時がくるかもしれません。
そんな時、きっとこの47万円に感謝することになるでしょう。(私なら心の底から感謝します!)
本寿院で戒名をつけることであなたの未来がどう変わるか?
想像してみてください。もし、あなたのご両親が遺産をあまり残すことなく亡くなってしまったとしたら…あなたにはどんな仕打ちが待っていると思いますか?
真っ先に思い浮かぶのは葬儀の準備でしょうか。
葬儀社に電話をすればすぐに担当者が駆けつけるでしょう。
大切なご家族が亡くなってしまった悲しみに暮れる暇もなく、葬儀会社との打合せに入ります。
葬儀の日取り決めや弔問客をピックアップしてリストを作り、案内状の内容を考えながら祭壇のランクを選ぶ。
葬儀社から「お坊さんのお付き合いはありますか?」と尋ねられ「いいえ」と答えれば「こちらで手配しますね。宗派は何宗ですか?」などと質問攻めにあい、気づけばいつの間にか戒名のランクまで決められてしまっているなんてことも。
もちろん、お亡くなりになられたのが夜中でも関係ありません。朦朧とする意識の中でも決めなくてはいけないことが山積みです。
そうして葬儀社から提示された見積りに目を通すと、何百万円という金額が目に飛び込む。
あまり金銭的余裕もないのでもっと費用を抑える内容に変更したいと思っても、葬儀の日取りまで時間も無いためそれも難しい。
そして迎えたご葬儀当日。なんと葬儀費用とは別にお坊さんへのお布施・戒名料でさらに100万円近い金額を包まなくてはいけないと言われる。
あなたが毎日汗水垂らして働きながら、「あなた自身の老後の生活」や「子供たちの高校・大学の学費」にと貯めた貯金はみるみるうちに減っていく…。
想像するだけで冷や汗が出て動悸が早くなる光景です。
こんな目に遭いたくないと思うのは私だけではないですよね?
葬儀費用は仕方ないと諦めがついても、戒名のために口座から100万円を下ろして(それが50万円であっても)良く知りもしないお坊さんに渡すなんて考えられない!
あなたも貯金残高から100万円も減ってしまう事態を避けられるものなら避けたいと思いませんか?
そう思ったのなら、今すぐ本寿院で戒名をつけてもらうことをお勧めします。
さらにもう一つ、大事なことをお伝えします。
戒名は亡くなった時につけるもの、という考えは実は間違いです。
詳しいことは割愛しますが、戒名は本来生きている間につけてもらうのが正しいタイミングです。(生きている間につけてもらう戒名を「生前戒名」と呼びます。)
私が何を言いたいか分かりますか?
ご両親が亡くなってから本寿院に戒名をつけてもらおうと思っても、
- ご両親が亡くなられたショックで本寿院のことなど忘れてしまう
- 葬儀の準備が慌ただしく、本寿院への連絡が間に合わなかった
- 葬儀社の強い圧で、戒名は葬儀社が手配するお寺ではないと言い出せなかった
といった理由で本寿院に戒名をつけてもらえない事態になりかねません。
そのため、ご両親がご健在のうちに本寿院に生前戒名を相談されることを強くお勧めします。生前戒名も値段は変わらず3万円です。
もちろん、事情により既に葬儀は済んでいて戒名が無いという方も、他のお寺に50万円も100万円も渡して戒名をつけてもらう必要はありません。
本寿院で3万円でつけてもらいましょう。
本寿院の評判は?実際に戒名をつけてもらった方々の声を紹介!
本寿院を利用された方からの評判はどうなっているのか、気になりますよね。
実際に本寿院で戒名をつけられた方の声を集めてみましたので、ぜひ参考にしてください。
本寿院に直接届いた感謝の手紙を紹介
故人様の戒名をつけてもらった皆様のお声
住職様この度は、心から感謝しております。
31年と連れ添り、それなのに訳あり戸籍上を同じにしたのは昨年の5月の事でした。
私達の歳の差は28才でしたが、その様な事は何ひとつ感じなく、私はただただ保という人格(魂)のおかげに倖せを頂く人生でありました。
この度、戒名を頂くか悩みに悩みましたが本当にありがとうございました。心が落ち着きました。
とても丁寧はスピード対応に大変たすかり、心配で何にも手につなかった心が置ちつきました。
儀母が生活保護を受けていたもので、病院から葬儀屋へすぐに、すぐに火葬となりました。
白木の位牌も無く、お教も無く、遺骨を家に持ち帰りました。
金銭的な理由や夫との教えのくい違いがありましたが、お位牌と戒名を授けて頂かないと、成仏できないと思い悩み、色々とネット検索をして、本寿院に連絡をとらせて頂きました。
2日後には、白木の位牌を遺骨の横に置く事が出来ました。
とてもすばらしい戒名を授けて頂き、そしてお安いお布施でたすけて頂き、本当に感謝しております。
ありがとうございました。きっと儀母も喜んでいると思います。
(本位牌を作って頂きました)
こんにちは
今月、49日の法要でお世話になりました。
菩提寺を持たない家にとっては本寿院との出会いはまさに天の助けでした。
急な葬儀の際(葬儀会社)高額な戒名は断ったため、本寿院で授かることができ嬉しく思いました。
お世話になりました。
主人が1月10日に亡くなりました。
何1つ出来ず今まで主人にまかせてました。
長男が色々と戒名の事が気に成ってまして、私も同じで主人にふさわしい良い戒名に恵まれ本寿院様にお願いして、ありが度いの1言で主人も喜んでくれてると思ってます。
色々とありがとう御座居ました。
どうぞ宜しくお願致します。
家族1同より。
戒名を授かりありがとうございました。
鐵生院とは国鉄に一生を捧げた父にぴったりの院号と思います。
これでお位はいをつくっていただき、49日の法要をいたします。
本当にありがとうございました。
この度は急な電話での短い時間の相談にもかかわらず、故人の性格等の説明で本当に相応しい戒名を授かり感謝申し上げます。
有りがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
この度は戒名を授けていただきありがとうございました。
父も喜んでいる事と思います。
今回父の死を期に戒名、お墓など考えさせられる事が多々あり、その中良いめぐり合いが出来たと感謝しております。
この度は、早期よりの私の勝手な電話での戒名のお願い対しまして、早々の暖かい対応を頂き心より有難く感謝にたえません。
常日頃より健康状態にかかわらず、死は突然わが身し又、親しい人におとずれる事を痛感しておりました。
日々是好日を意識して生きて行かなければとは思い乍らも時折り気分が落ち込む日もあり我が身を振い立たせておりましたが、この度有難い戒名を頂き、土ぼとけ様と念珠まで添えて頂きました事で日々前向きに暮らして行きたいと存じます。
誠に有難うございました。
合掌
先日は亡き母の戒名を授かりとても感謝しています。
住職様と電話でお話させていただき希望の文字を入れて下さり、大変良い戒名をありがとうございます。
電話口で母の事を思い涙が止まらなく、住職様の言葉が大変ありがたく温く感じ、母も側にいてくれている様に感じました。
2/7に49日法要の際は宜しくお願い致します。
本当に有難うございました。
突然の50年の別れでした。
息子が母親を助けてくれました。
本寿院を教えてくれたのです。
本寿院さまに早速ねがいました。
あたたかなまなざしで私と長男孫を迎えてくれたのです。
色々な件を説明して下さりました。
本当に有難う御座居ました。
私のイメージしてたとうりでした。
主人もよろこんでると思います。
四十九日はよろしくお願い致します。
先日は父に素晴らしい戒名をお授け下さいまして誠にありがとうございました。
お授けいただきました戒名を目にした途端、感激で胸がいっぱいになりました。
父の遺影の前で報告させていただきました。
生前は余り感謝の言葉など口にしない父でしたが、父が照れながら、ありがとうと言ってくれているようで、涙が止まりませんでした。
お念珠もありがたくてたまりません…
幼い頃から私は身体が弱く、5年前に大病を患い、最近は4つのお医者さんに通いながらの介護でしたので、父は一番私の健康を気に掛けていたと思います。
早速、お念珠を左手に付けさせていただきました。
最愛の主人を亡くし傷心の日々であった妹と二人で、父の晩年の約1年間、最大限のお世話ができました。
今は父に対しては、感謝の思いしかありません。
これからは、私達が元気になることが父への一番の恩返しだと思い、1日1日を大切に過ごして行きます。
おかげさまで、昨日、お位牌の手配も済みました。
いずれ母をはじめ私達も生前戒名をお願いしたいと思っておりますので、何とぞ宜しくお願い致します。
ご住職のファンのひとりとして、これからのご活躍とご健勝を心からお祈りさせていただきます。
本当にありがとうございました。
この度は、大変有難い戒名を授けて頂き、本当に有難うございます。
亡くなった父も、残された母もこれで心から供養ができます。
私も、何から手を付けていいものか、突然の事で全く解らず、このまま俗名で供養していくのか不安な折り、住職の事を知って、思い切って相談してみました。
本当に心から大変立派な戒名を授けて頂きありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
ご自身の生前戒名をつけてもらった皆様のお声
死後、子供たちに負担をかけたくないとの思いで、生前に戒名を用意する事に致しました。縁あって、本寿院御住職尊明様に、夫婦共々授与して頂きました。
身に余る有難い戒名を心から厚くお礼申し上げます。
平成31年3月8日
小林
この度は母の戒名をお授け頂き、誠に有難うございました。素敵な戒名で家族一同嬉しく安心致しました。
生前に用意をしておく事の大切さもわかりましたので、次回は是非自分も宜しくお願いしたいと考えています。
前略この度は立派な戒名を授かり有りがたく厚く御礼申し上げます。
新たな門出のような、身が引き締る思いです。
生ある限り更なる精進をしてまいりたいと存じます。
これからも何かとお世話をお掛け致しますが何卒ご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。
御礼まで。
80才になったのを機に終活をはじめました。友人も親類も遠方で、万が一の時は小さな葬式代だけを用意すれば……と思っていましたが、本屋で見た本に他に莫大な戒名代が必要!と書いてあり、ビックリしました。
たまたまNHKのアーカイブで本寿院様を知り、このたび生前戒名を本当にリーズナブルに授かることができまして、夫婦共に大きく安心しました。
本当に心よりお礼申し上げます。
時期を見て本寿院様にお参りに伺いたいと思っています。
癌を患い長年にわたって闘病してきた母の余命がわずかとなり、最期に本人の希望を出来るだけ叶えてあげたいという気持ちから戒名について調べ始めました。そこで出会ったのが、本寿院様の生前戒名についてのページでした。
戒名を授かってからの母は皆から「愛」されたという字をかみしめ感謝の気持ちを毎日のようにするようになりました。
また、死の先を見つめるようになり、最期の瞬間まで生きる姿を示してくれました。
生前戒名の意味を目の当たりにし、改めて感謝の気持ちをお伝えしたく、お手紙を書かせていただきました。
生前授与のため、それ程急いではいませんでしたが、素早い対応をいただき有難うございました。母の元気なうちに希望した字を入れていただいた戒名を授与いただき感謝の念に堪えません。
今後も何かと相談させていただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
かねてから、戒名には自分の思いを反映させたいと考えていましたが、候補を作ってもそれが戒名として妥当なものかどうか心配でした。三浦師に候補案をチェックして頂き、正式に授戒して頂いたことで、戒名として日の目を見ることが出来ました。
とてもうれしく存じます。
誠にありがとうございました。
この先、頂いた戒名に恥じぬよう日々の暮らしを送って参る所存です。
今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。
この度は戒名をお授け頂き本当に感謝申し上げます。とても素晴しく残りの人生の心のささえができ有がたく思っています。
生前に授かる意味を私なりに実感しております。
早速主人の墓前に報告に参りました。
厚く御礼申し上げます。
末筆となりましたがコロナで不安の中、くれぐれもお身体ご自愛下さいませ。
「じゃらんnet」に書き込まれた口コミ
素敵な法名をいただきました。ひろくんさん(男性/50代)評価: 5.0この度は母の葬儀に間に合わせ法名をつけていただきありがとうございます。
お寺との付き合いもなく、無宗教な私ですが、戒名は必要だろうと父が突然言い出しまして。
(浄土真宗なので、実は戒名はいらないそうで、生前に法名をつけて頂かないといけないのでした。)
とても達筆でバランスの取れたお名前をいただきました。
新しいもの好きな母も喜びそうです。無宗教、家族葬なので故人の周りの人の納得が大事と、私どもは割り切っています。
戒名から49日法要まで。shimaさん(男性/30代)評価: 5.0
3万円で戒名と他のお寺さん等から批判があるとの事ですが、葬儀に法要と多額のお金が出ていく中で、悲しむ暇すらない中、気持ちと心遣いそしてリーズナブルな金額で寄り添って頂きどれだけ本寿院さんに助けられているかです。
迅速な対応にも感謝しかないです。
「Google のクチコミ」に書き込まれた口コミ
2022年12月4日現在、本寿院のWEBサイトに書かれた「Googleのクチコミ」には、91件の口コミが書かれています。
そしてなんと5点満点中、91件の口コミの平均点が4.8点という驚きの高評価。
実際に書き込まれている口コミの一部を紹介いたしますね。
来世では穏やかに過ごせますよう改たに戒名を授けていただきたくお願い致しました。Roko Suさん評価: 5.0
先日は母の戒名を授けて下さりありがとうございます。
拝見した途端に何故か涙が溢れました。現在危篤状態ですがお葬式はシンプルに行う予定です。
現世で苦労してきましたので来世では穏やかに過ごせますよう改たに戒名を授けていただきたくお願い致しました。
素晴らしい戒名で大変満足しております。
父は(87歳)まだ健在ですが慌てぬよう生前戒名を又お願いしようと思っておりますので宜しくお願い致します。
生前戒名を入手できないか迷っていたところ、「本壽院」が目に留まり藁にも頼る思いでお願いすることにしました。松井“のんきとうさん”亮二さん評価: 5.0
生前戒名を入手できないか迷っていたところ、たまたまネットで貴「本壽院」が目に留まり藁にも頼る思いでお願いすることにしました。最初は少し不安はありましたが、申し込んだら直ぐに返事がありとんとん拍子に本日戒名を頂きました。
自分にふさわしい戒名を頂戴して有難くお受けいたしました。
いろいろと関連寺院からの干渉等にもめげず頑張っておられるとのこと誠に頭が下がる思いです。
本壽院にたいする草の根のサポートがあることを心に留めおいて今後ともご活動ください。
娘の為に素晴らしい戒名をいただきありがとうございました。藤井誠さん評価: 5.0
お世話になります。無宗教で無礼な私の話を聞き入れ、娘の為に素晴らしい戒名をいただきありがとうございました。
こんなに良いお寺さんを皆さんが知っていただければ、法事事=悲しみ、お金かかる等不安が解消されると思います。
今後もよろしくお付き合いお願いします。
ありがとうございました。感謝
とてもありがたい戒名を頂くことができました。y yさん評価: 5.0
とてもありがたい戒名を頂くことができました。本当にありがとうございます。
母の時もお願いをしたいと思います。
四十九日までに日にちもなかったのですが、すぐに対応して頂きました。
この本寿院さんこそが本当の仏教を守っておられることが分かりますRyuto Ayukawaさん評価: 5.0
お釈迦様のお言葉は各種仏典にて知ることができますとりわけ生きておられたお釈迦様のお言葉が残されているのが律典と阿含経典です
それら本来のお釈迦様のお言葉を学べばこの本寿院さんこそが本当の仏教を守っておられることが分かります
また歴史を学べばお墓や戒名で高額のお金をとるのは明治時代の廃仏毀釈という日本文明に対する破壊行為が原因であることが分かります
いつまでも本寿院さんが本来の仏教を守る活動を続けられることを願います
とても素晴らしい、父らしい名をお授け頂き、拝見した時には涙が溢れてまいりました。masaさん評価: 5.0
父が他界しました。家族葬で葬儀を済ませ、49日法要はどうすれば良いものかと悩んでいた時、お骨仏様のことを知りました。
あまり時間がない急な話にも関わらず、三浦尊明住職はじめ皆様方が優しく穏やかに受け付けて下さり本当に感謝しかありません。
戒名もとても素晴らしい、父らしい名をお授け頂き、拝見した時には涙が溢れてまいりました。
この涙は父と私の喜びだと感じております。
清々しい気持ちです。
本当に本当にありがとうございました。
素晴らしい戒名を授けて頂き心より感謝申し上げます。sこーけんさん評価: 5.0
この度は素晴らしい戒名を授けて頂き心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
初めての喪主で無宗教、解らない事だらけ。
ネットで色々検索してたらHPを見付け、住職の話し方、話し声に癒され引き込まれました。
深夜に戒名、白木位牌を依頼し、翌々日は早々に届きました。
迅速な対応に驚き、感謝しかありません。
49日法要もお願い致しました。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
いかがでしょうか。
ここで紹介した口コミはまだまだほんの一部ではありますが、とても多くの方が本寿院に戒名をつけてもらって良かった、相談ができて良かったと評価しているようです。
あなたも、もしまだ大切な人の戒名を授かっておらず心にモヤモヤを抱えているのであれば、一度本寿院に相談されることをお勧めいたします。
戒名をつけてもらった方々の声を動画で紹介
本寿院のご住職が公式youtubeチャンネルで利用者の方からの手紙を紹介しています。
ご住職の人となりも見えるのでお時間がある方はぜひ一度ご覧ください。10分弱の動画となっています。
本寿院の戒名の値段
「本寿院で戒名をつける6つのメリット」はいかがでしたでしょうか。
逆に「こんなにメリットがあるのに本当に3万円なの?」と不安に思われる方もいるのではないでしょうか。
ご安心ください。本当に3万円です。
しかも、その他にお布施や檀家料などを請求される心配は一切ありません。
そして冒頭で「本寿院の戒名料は3万円」とお伝えしましたが、流石にランクが一番ランクの低い戒名の値段だと思いますよね?
でも、実はそうではないんです。
本寿院では全宗派、全ランクの戒名が一律で3万円となっています。
本寿院の戒名料を表にすると下記のようになります。
宗派が分からない・無宗教でも大丈夫
戒名の料金表を見てもらうと分かるように、宗派によって「〇」が付いていたり付いていなかったりしていますよね。
例えば天台宗であれば
- 信士(しんじ)・信女(しんにょ)
- 居士(こじ)・大姉(だいし)
- 院居士(いんこじ)・院大姉(いんだいし)
に〇が付いています。
一方、浄土真宗では
- 釋(しゃく)・釋尼(しゃくに)
- 院釋(いんしゃく)・院釋尼(いんしゃくに)
に〇が付いていますが「信士・信女」などには〇が付いていません。
これは、各宗派にはそれぞれ使われる戒名と使われない戒名があるということを表しています。
〇が付いているのがその宗派で使われる戒名ということですね。
本寿院では宗派問わず戒名をつけてもらえますので、
宗派が分からない、無宗教という場合でもご住職と話し合って故人に合った戒名をつけてもらうことができます。
本寿院の戒名の値段と一般的な戒名の値段を比較
本寿院の戒名料だけを見ていても、世間一般のお寺と比べてどのくらい良心的なのかが伝わりにくいかと思います。
そこで「本寿院の戒名料と一般的な戒名料を比較した表」をご用意しました。
下記の表をご覧ください。
この比較表を見てもらうと分かる通り、一番低いランクの戒名であっても、本寿院と一般的な相場の価格差は17万円~27万円、一番高いランクではなんと100万円近い価格差があります。
でも、どうしてこんなに差があるんでしょうか?
檀家制度では限られた人数の檀家さんからのお布施によってお寺の運営を支える必要があります。
年々檀家離れが激しくなっていると言われている昨今、檀家制度を設けているお寺では残った檀家さんからいかに多くのお布施を集められるかということがお寺の存続に直結します。
檀家さんは毎年お寺に檀家料を納めているわけですが、檀家の数が少ないとそれだけではお寺の経営は厳しいのでしょう。
また、多くの場合戒名は亡くなった時につけてもらうことになるわけですが、檀家制度のお寺では「戒名をつける時=檀家さんが減る時」ということにもなります。
檀家さんが減るということはその後の檀家料やお布施も減るということになるわけですから、誤解を恐れずに言うと、檀家制度のお寺では戒名料をある程度高額に設定しないとその後のお寺の運営が危うくなる可能性が出てくるわけですね。
また、「あの檀家さんの時は安かったのに、どうしてうちの戒名は高いんだ」という不平不満が生まれてもいけませんから、過去から続く料金設定はなかなか変えづらいというのもあるのではないでしょうか。
その点、本寿院ではそもそも檀家制度を取っておらず、多くの方々がお布施を納めてくれるため、一人の負担はとても少額で済むということになるわけです。
もちろん、檀家制度を取っていないということは、月々に納めなくてはいけないお布施などもありません。
もし、今後本寿院に法事・法要などをお願いしたいときは、その時にだけ少額のお布施を納めればOKです。
本寿院ってどんなお寺?
本寿院は天台宗系の由緒ある歴史をくむお寺です。
歴史的には天台宗系のお寺ではありますが、ご住職は「宗派問わず、どなたでも広く門戸を開けてお待ちしています」という思いを持っていて、実際に様々な宗派の方が本寿院で戒名をつけてもらっています。
当院は、天台宗系(単立法人)の歴史ある流れをくむお寺ですが、宗派を問わずどなたでも広く門戸を開けてお待ちしております。
仏教は釈迦に始まり一つであると宗派を超えて協力を願い、仏道研鑽しているお寺です。
戒名授与に宗派は問いません。どのような宗派でもご相談ください。
気軽にお参りいただけるよう、新しい会館形式で改装・開山いたしました。いつでもお参りください。
本寿院のご住職ってどんな人?
檀家制度を設けず、全国から「戒名・お墓・法要・供養」など幅広いご相談が絶えず集まる本寿院のご住職はどのような方なのでしょうか。
本寿院ご住職のプロフィール
氏名 | 三浦尊明 |
---|---|
誕生年 | 1969年(昭和44年)生まれ |
出身地 | 滋賀県 |
いつから住職? | 2002年(平成14年) |
三浦ご住職は「千年の歴史がある皇室ゆかりの円満院門跡」の第56世の大僧正である「三浦道明大僧正」の三男です。
簡単に言うと、凄く歴史のあるお寺の住職の三男ということですね。
三浦ご住職は2002年(平成14年)から本寿院のご住職になられています。
本寿院ご住職の活動内容
本寿院は天台宗系のお寺ではありますが、三浦ご住職は宗派にこだわることなく、心に届く仏教を目指して全国各地で活動をされています。
中でも、「つちぼとけ」と呼ばれる「陶芸で造る仏像」を通じた仏教活動が有名です。
つちぼとけ活動では、NHKカルチャーやよみうりカルチャー・コープカルチャーなどで全国各地の講師を務め、年間5千体以上のつちぼとけ造りの指導をされています。
つちぼとけとは
つちぼとけとは、土をひねって仏様を作ったものです。
法華経には、子供が泥団子で仏像を作っても多大な功徳があるとされています。
うまいも下手もない
祈りの造形貴方の手で、世界に一つの仏様を産み出してください。
本寿院の基本情報
所在地 | 〒143-0025 東京都大田区南馬込1-16-2 |
---|---|
公式ホームページ | https://kaimyou.honjyuin.com/ |
本寿院のメディア掲載実績
本寿院の戒名一律3万円の活動は多くのメディアで取り上げられているため、目にされた方もいらっしゃるかと思います。
メディア掲載された一部をご紹介いたしますね。
読売新聞
戒名に自分の意向を採り入れてほしいという人もいる。天台宗系寺院・本寿院(東京都大田区)住職の三浦尊明そんみょうさんは「死んだら、愛する妻の名前を入れてほしい」「『夢』『絆』の文字を使って」といった要望を受けたことがある。
希望をそのまま受け入れるケースもあるが、「話をじっくり聞いて、より良い戒名になるよう努めています」
生活情報マーケット「なないろ日和!」|TV TOKYO
あの薬丸裕英さんがメインMCを務める生活情報マーケット「なないろ日和!」でも本寿院の一律3万円戒名が取り上げられました。
死ぬのにいくらかかるか! 現代「往生」読本
日本の葬儀ビジネスに切り込んだ「大宮知信」氏の書籍『死ぬのにいくらかかるか!』では下記のように本寿院が取り上げられています。
戒名料が格安の寺がある。本寿院では、院号や居士・信士などランクに関係なく一律3万円である。「お金の事より供養が大事ですから、」と住職の三浦尊明さんが笑みをたたえたホトケ様のような表情で語る。お寺も「経営方針」によっていろいろなのだ。お布施だから決まった料金はない、お気持ちで良いという。(P25)
本寿院の一律3万円の戒名は、一部のお寺からは「戒名の安売り」と批判的な声もあるようです。
しかし、多くのテレビや新聞、書籍といった多くのメディアに取り上げられていることでも分かるように、時代や世間の大多数は本寿院の考えを肯定的に受け入れています。
本寿院の戒名の8つの特徴
他のお寺にはない本寿院ならではの8つの特徴を詳しくお伝えいたします。
特徴1.戒名料は全ランク一律3万円
繰り返しになりますが、他のお寺では50万円や100万円もするランクの高い戒名も、本寿院であれば一律3万円です。
これが本寿院の戒名の最大の特徴といえるでしょう。
由緒正しい歴史あるお寺がこのような良心的な値段で戒名をつけてくれるという例は、他で聞いたことがありません。
戒名をお得につけられた分はお位牌やお墓に充てるも良し、家族の生活費や子供の教育費に充てるも良し。
戒名料を何十万円も節約できると考えれば、本寿院でつけてもらわない理由がありませんよね。
特徴2.追加費用一切無し
「戒名料とは別にお布施を請求されるのでは?」と不安に思われる方もいるかもしれません。
ですがご安心ください。
戒名料の3万円以外に掛かる費用は本当に1円もありません。
さらに言えば、戒名料には消費税さえかかりません。
特徴3.檀家になる必要無し
本寿院は檀家制度を設けておらず、ご住職は「宗派問わず、どなたでも広く門戸を開けてお待ちしています」という思いで活動されています。
そのため、本寿院に戒名をつけてもらったからといって、「檀家にならなくてはいけないの?」と心配する必要はありません。
当然ながら、檀家料やお布施を納める必要もありません。
中には今の菩提寺を離檀したうえで本寿院で戒名をつけてもらうという方もいたりするほどです。
特徴4.生前戒名、没後戒名に対応
戒名と言えば「亡くなった後につけてもらうもの」というイメージが付いていますが、本来は生きてるうち、つまり生前につけてもらうのが正しいタイミングです。
(生きてるうちにつけてもらう戒名を「生前戒名」、亡くなった後につけてもらう戒名を「没後戒名」と呼びます)
あなたの周りにも生前に戒名をつけてもらっている人はいらっしゃいますか?
おそらくほとんどいないと思います。
なぜ生前に戒名をつけてもらう人が少ないのか?
一番の原因は、菩提寺がいないと生前戒名をつけてもらうことは難しいからでしょう。
もしあなたが「生前戒名をつけてもらいたい」とお寺に相談したとしても、ほとんどのお寺では「うちでは檀家にしか生前戒名をつけていない」「生前戒名をつけてあげてもいいけど、うちの檀家になってもらうのが条件」などと言われてしまいます。
一方、本寿院では没後戒名と生前戒名のどちらも、檀家になる必要無くつけてもらうことができます。
本寿院の生前戒名は没後戒名と特徴と同じ特徴を持っています。
本寿院の生前戒名の特徴
- 全ランクの生前戒名が一律3万円
- 檀家になる必要無し
- 分割支払いOK&支払方法が豊富
- 宗旨宗派は問わない
実際、本寿院では多くの方が生前戒名をつけられていて、感謝の手紙も多く届いています。
生前戒名をつけてもらえたおかげで、
- 死後、子供たちに負担をかける心配が無くなった
- 新たな門出のような、身が引き締った
- 元気なうちに希望した字を入れた戒名をつけてもらえて安心した
- 残りの人生の心の支えがでた
といったように、不安や心配が解消されたというリアルな声が多く届いています。
特徴5.分割支払いOK&支払方法が豊富
本寿院の戒名料は分割支払いができます。
しかも何回払いという決まりが無く、あなたが決めることができます。
ご住職曰く、「入金が確認されないと戒名をお授けしないという事はありません。分割希望など、費用の事より供養が先です。お気軽にお申し出ください。」とのこと。
戒名料のために生活が苦しくなるようなことがあってはならないという寛大なお考えのようです。
戒名料自体が3万円という破格の安さなのにも関わらず、何回払いでも良いですよというお寺は正直聞いたことがありません。
また、利便性も高く、支払い方法は下記の5つの中から選ぶことができます。
- 銀行送金
- クレジットカード決済
- 郵便振替
- 代引き
- 手渡し
(※代引きの場合のみ送料(1000円)と代引き手数料(660円)がかかります。)
特徴6.宗旨宗派は問わない
本寿院は天台宗系のお寺ですが、天台宗ではない方でも、無宗教の方でも戒名をつけてもらえます。
そのため、例えば
- もう離檀はしているんですが、我が家は元々浄土宗だったみたいなんです。なのでお母さんの戒名は浄土宗の戒名をつけてもらいたい
- うちはそもそも菩提寺がいないし、宗教のこともよく分からないんですが、戒名はあった方が良いと思うのでつけてもらいたい
といったお願いも本寿院なら問題なく対応してもらえます。
特徴7.全国対応
本寿院の所在地は東京都ですが、本寿院で戒名をつけてもらった人は東京在住の人しかいないのか?、というとその様なことはありません。
本寿院は日本全国から戒名授与の依頼を受け付けており、実際に本寿院に戒名をつけてもらった方が日本全国に大勢いらっしゃいます。
三浦ご住職はその辺りも皆さんに寄り添った対応をしてくれています。
遠方に住んでいて本寿院まで足を運ぶのが難しい人や、近くに住んでいても体が不自由で本寿院まで出向くのが困難という方のために電話相談や希望者にはオンラインでの相談も対応してくれるので安心してください。
(特別な事情が無くても電話で気軽に相談したいという依頼には快く対応してくれます。)
特徴8.戒名授与後のお位牌・法要・お墓も相談できる
本寿院は戒名をつけた後のアフターサポートまで万全です。
- 白木位牌の制作:2万円
- 本位牌の制作:3.3万円
- 49日法要:3万円
- 白木位牌のお焚き上げ:0.3万円
- お墓(お骨仏):3万円
上記のアフターサポートは強制ではありませんので安心してください。
「お困りならご相談を承ります」というものになります。
とはいえ他のお寺に頼むよりも格安ですし、49日法要は戒名をつけてもらったお寺に執り行ってもらった方が故人様も安心されることでしょう。
白木位牌の制作:2万円
白木位牌とは故人様がご逝去されてから49日までの間の供養に使う、仮の位牌です。
ご葬儀の時に戒名をつけられた場合は、葬儀社が用意した白木位牌に葬儀に来たお坊さんが戒名を書いて渡してくれます。
49日までの間、仏壇などに置いて供養します。
本位牌の制作:3.3万円
49日を過ぎたら白木位牌から本位牌に入れ替えて供養をします。
「位牌」と言われてイメージする黒いお位牌は、「本位牌」のことですね。
白木位牌はお坊さんが手書きで戒名を書かれますが、本位牌は戒名が彫り込まれているので見た目的にも安心感があります。
49日法要:3万円
故人様がご逝去されてから49日を迎えるまでを「忌中(きちゅう)」と呼び、忌中はご遺族様が喪に服す期間とされています。
そして49日を境にご遺族様の喪に服す期間も終わりを迎え、49日に執り行う法要を「49日法要」または「忌明け(きあけ)法要」とも呼びます。
49日法要では白木位牌から本位牌に入れ替える儀式も併せて執り行います。
白木位牌のお焚き上げ:0.3万円
49日を迎え役目を終えた白木位牌は、49日法要を執り行ってくれたお寺にお焚き上げ供養してもらうのが一般的です。
お墓(お骨仏):3万円
お墓を持っていないという方にお勧めしたいのが本寿院の「お骨仏」です。
本寿院に安置されたお骨仏(阿弥陀如来像)の中に故人様のご遺骨を分骨することで、お墓を持たず永代供養をすることができます。
現代では時代の変化とともに価値観が変わり、あえてお墓を持たないという選択も当たり前になってきました。
しかし、お墓が無いとご遺骨を納め供養する場がありません。そこでお勧めなのが「永代供養」です。
本寿院のお骨仏にご遺骨を納めれば、本寿院の僧侶が毎日ご供養してくださり、お花や供物も途絶えることがないため安心です。
さらに、本寿院のお骨仏はインターネットのライブカメラで24時間お参りすることができるため、遠方にお住まいでも毎日その姿を見ながら手を合わせることができると評判です。
本寿院に戒名をつけてもらうメリット・デメリット
本寿院に戒名をつけてもらうのは良いことづくしな気がしますが、何かデメリットもあるのでしょうか?
デメリット
本寿院の唯一のデメリットは、本寿院が天台宗系のお寺であるという点です。
誤解してほしくないのは天台宗がダメということではありません。
天台宗以外の戒名をつけてもらうことももちろんできます。
具体的には、「うちは浄土真宗の戒名をつけてもらいたい」と依頼をした場合、浄土真宗の戒名である「釋」をつけてもらえます。
しかし、天台宗である本寿院に浄土真宗の戒名をつけてもらったという状況になるわけです。
そのため、「浄土真宗の戒名は浄土真宗のお寺につけてもらいたい」と宗派にこだわる人にとっては本寿院の戒名授与は向いていないかもしれません。
しかし、本寿院のご住職はこのように仰っています。
宗派にこだわる方は、その宗派のお寺様からお授かりください。しかし、宗派にこだわる必要があるのでしょうか?仏教は釈迦に始まり一つです。天台宗で学んだ曹洞宗の道元さんや臨済宗の栄西さん浄土宗の法然さん浄土真宗の親鸞さん日蓮宗の日蓮さんなど、天台宗で学んだご僧侶が独立されたもので、お経はほとんど同じです。当院には、様々な宗派の僧侶が協力して在籍し、ともに仏教研鑽しております。宗派にこだわる方はその僧侶が厳修することも可能ですが、宗派にこだわる事が戒名料の問題でもあるという事もございます。宗派にこだわる事より、やるべき大切な事は「供養の事」ではないでしょうか?
これは私の持論ですが、そもそも宗派にこだわるのであればどこかのお寺の檀家になる方がお勧めです。
「檀家にはなりたくない」というお考えであれば、宗派にこだわる必要もなく、「故人を供養してあげたい」という気持ちがあれば充分だと思っています。
メリット
本寿院は上記で解説したデメリットを補って余りあるほどのメリットが溢れています。
- あなたの大切な貯金を崩す必要が無くなる
- お寺の檀家になることを強制される心配が無くなる
- 世間体も保てる
- 葬儀後にやらなくてはいけない供養についても相談できる
- 葬儀社やタチの悪いお坊さんに騙される心配がない
- 戒名料を節約できた分のお金があなたを助けてくれる
「本寿院で戒名をつける6つのメリット」については、冒頭で詳しくご紹介しています。
もう一度6つのメリットについて読み返したい場合は、下記のリンクからご覧いただけます。
戒名は生前につけてもらっても問題は無いの?
お坊さんに直接確認しましたので間違いありません。
でも「戒名とはそもそも何か」ということを知ると生前につけるのが正しいということが良く理解できます。
ですので、簡単に戒名について解説させていただきますね。
戒名を授かることを「授戒(じゅかい)」と呼びますが、本来の意味は「仏の教え(戒律)を守って生きることを誓い、仏に弟子入りします」というものです。
仏の教えを守って生きることを誓うわけですから、亡くなった後につけてもらうのでは遅いわけですね。
そのため、実はお坊さんというのは皆さん生前戒名をお持ちです。
昔はお坊さんではない人でも菩提寺の教えを熱心に守って生活を送ったり、菩提寺に貢献することで生前戒名をつけてもらうのが当たり前でした。
しかし、檀家離れという言葉も良く聞くようになり、無宗教の方も大勢いらっしゃるようになった現代ではそもそも生前戒名をつけてもらっている人が圧倒的少数派です。
それでも大切な人が亡くなった時、残された人はその大切な人が極楽浄土へ行けるようにしてあげたいと思うのは普通ですよね。
そこで、亡くなってからでも「仏に弟子入り=授戒」させることで極楽浄土へ行けるようにしてあげるようになり、それが一般化していった結果、「戒名=葬儀の時につけるもの」という考えが浸透していったのです。
話は戻りますが、戒名は生前につけてもらっても問題が無いのではなく、むしろ生前につけてもらうのが正しいということです。
本寿院は生前でも戒名をつけてくれる
菩提寺が無い方が生前戒名をつけてもらうのはなかなか難しいです。
というのも、お寺からすると「戒名をつけてあげるんだから当然うちの檀家になるんだよね?」というのが当たり前になっています。
はっきりと「うちの檀家になるなら生前戒名をつけてあげる」と言うお寺もあります。
正直、戒名はつけてもらいたいけど檀家にはなりたくないんですが、ダメなのでしょうか…。
おそらく多くの方がミミさんと同じお考えですよ。
檀家にはなりたくない。でも生前戒名は欲しい。
そんな方は本寿院に生前戒名の相談をされることをお勧めいたします。
本寿院は檀家制度を設けていないため、生前戒名でも、亡くなった後の没後戒名でも、檀家になる必要無くつけてもらうことができます。
しかも、どんなにランクの高い戒名であっても一律3万円です。
戒名の値段が安くても問題は無いの?
世間相場が100万円の戒名を3万円でつけてもらえるというと、「安かろう悪かろうなんじゃないの?」と勘繰られる方が稀にいらっしゃいます。
そんな方に逆にお伺いしたいのですが、悪い戒名とはどんな戒名でしょうか?
そもそも戒名は何か原価の掛かる材料を仕入れて作るようなものでもなければ、決められた値段があるものでもありません。
もっと極端なことを言えば、戒名を自分でつける人も極稀にいるくらいです。
高いランクの戒名は高額な戒名料が必要という風潮は、時代が流れ人々の価値観や考え方が変容していく中で戒名を授かることの本来の意味が薄れていく中で、「多額のお金をお寺に寄付することでランクの高い戒名をもらえる」というまるで迷信のような考え方が広まっていった結果のように思われます。
また、それに便乗するかのようにお寺側から「このランクの戒名は最低でもこの金額の戒名料が必要」と提示されるようになっていったのです。
つまり、世間相場が100万円と言われているのは、そのくらいの金額を欲しがるお坊さんが大勢いるというだけの話です。
本寿院住職の戒名の値段についての考えとは
私だけの結論では不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますので、本寿院のご住職のお考えについても紹介しておきますね。
三浦ご住職は下記の動画の中でこのように仰っています。
戒名は高いとか安いでは無い。
お金を払わなくてはいけないという呪縛ではなく、あなたができることをすれば良い。
それが心からのお布施になる。
あなたがそれ(お布施)をすることによって他の人のためになることがある。
そしてそれ(お布施)を使ってそのこと(他の人のためになること)を考えるのがお寺である。
ご逝去後に掛かる戒名以外の費用とは
ご逝去後に掛かる費用は戒名だけではありません。
一般的には下記のような費用が掛かります。
- 葬儀費用
- お墓の建立・納骨堂・永代供養墓などの購入費用
- お墓じまい費用
- 仏壇・位牌などの購入費用
- 遺品整理の費用
故人様の遺産で賄えればいいのですが、現実はそう甘くありません。
ここをご覧いただいている方の中には、既に葬儀を済ませていらっしゃる方もいることでしょう。
また、葬儀費用が想像以上に高額で、やむなく戒名をつけてもらうのは断念したという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本寿院はそういう方にこそ利用していただきたい思っています。
なぜなら、戒名をつけてあげたいけど諸事情でつけられなかったという方の多くが本寿院でつけてもらって心が落ち着いたと感謝しているからです。
本寿院で戒名料を安く抑えて他の出費に備えよう!
もしあなたがあなた自身の終活のためにこのページに辿り着いたのであれば、これほど運の良いことはありません。
あなたが本寿院で生前戒名をつけることで、残された家族が戒名のことで頭を抱える必要も無くなり、金銭的な負担も大幅に軽減することができます。
もしあなたがご両親の戒名のことで不安を感じていたとしても、本寿院に相談をすればほとんどの問題は解決し、その不安は取り除かれることでしょう。
世間相場では100万円もする戒名を3万円でつけてもらうことができれば、浮いた97万円でお墓や仏壇を購入することもできます。
また、先祖代々受け継いできたお墓や仏壇が既にあるのであれば、浮いた97万円は自分たちの老後のための資金や子供の教育費に充てることもできますね。
何が言いたいかというと、金額の高い低いに優劣があるわけではない戒名では無駄なお金を掛けることなく、本寿院で賢くつけてもらい、浮いたお金は本当に必要なことに使うようにしたい、ということです。
本寿院の戒名に寄せられる良くある質問と回答
実際に本寿院に寄せられている良くある質問とその回答をご紹介いたします。
仏教は釈迦に始まり一つです。宗派にこだわることは何もございません。
住職と相談の上、先祖に合わせた形の戒名を授与させていただきます。
その後の費用は一切掛かりませんのでご安心ください。
仏弟子として、授戒され、故人は、ご先祖のおられる浄土の安らかな世界へ、御仏に導かれ、遺された遺族は、安心を得るのです。故人と御仏に報恩感謝の誠をささげ、一同安心されます。
また、戒名がないと、故人の御霊が宿る依代である「位牌」も造れません。
また、「生前に戒名を授かることは縁起が悪いのでは?」という問いへの答えは「No」です。
むしろ真逆です。
元々戒名は生前に授かるものであり、生前に授かることは延命長寿につながると縁起が良いこととされていました。
むしろ積極的に生前戒名をご検討いただくことをオススメいたします。
本寿院の戒名の申し込みの流れ
- Step.1メニューから「戒名申込」を選択するまずは本寿院の公式サイトへアクセスしてください。
公式サイトへアクセスしたら、画面上部のメニューにある「戒名トップ」へマウスを合わせます。するとメニューが開き、一番下に「戒名申込」というボタンが表示されるのでこれを押してください。
公式サイトへアクセスしたら、画面右上にある三本線のメニューを押します。
メニューが開いたら「戒名トップ」というメニューの右にある下向き三角マークを押します。
すると、さらにメニューが開きます。
縦に長いので画面を少し下に移動させると、「戒名申込」というメニューがあるのでこれを押してください。
- Step.2戒名申込みフォームへ移動する切り替わった画面を少し下に下げてみると、「戒名申込フォーム」という緑のボタンがありますのでこれを押してください。
- Step.3戒名申込フォームに必要情報を入力する
いよいよ戒名申込フォームが表示されました。
あとはここに必要情報を入力するだけでOKです。
フォームの中盤には「希望する戒名」を選択する欄があり、ここで信士・信女、居士・大姉、院居士・院大姉などを選ぶことができます。
「希望する戒名」でどのランクの戒名を選んでも、戒名の値段は一律3万円となっています。
必要情報の入力が終わったら、一番下にある「内容確認画面へ」というボタンを押してください。
ちなみにこのフォーム、入力項目が多く感じますが、必須で入力しなくてはいけないのは下記の10項目のみとなっています。
- 申込種別
- 受者氏名
- 受者性別
- 関係
- ご住所
- メールアドレス
- 携帯番号
- 希望する戒名
- 送金方法
- 住職からの連絡方法
- Step.4入力内容を確認し、送信する
入力内容の確認画面が表示されます。入力内容に誤りが無いことを確認したら、一番下にある「送信する」というボタンを押してください。
これで申し込みは完了です。
- Step.5本寿院住職からの電話(希望者のみ)希望者には本寿院の住職から直接電話がかかってきます。
この時に故人様の人柄や戒名についての希望などを直接お話しすることができます。
- Step.6本寿院から戒名証が届く本寿院の住職本人による筆書きした『戒名証』がお手元に届きます。
郵送で3~4日ほどで届きますが、葬儀が控えているなど急ぎの場合は先にメールやFAXで戒名を教えてもらうこともできます。
- Step.7戒名証を受け取り後、戒名料を支払う戒名料の3万円は戒名証が手元に届いてからの支払いとなります。
支払い方法は- ・銀行送金
- ・クレジットカード決済
- ・郵便振替
- ・代引き
- ・手渡し
からお選びいただけます。
入金が確認されないと戒名をお授けしないという事はありません。
分割希望など、費用の事より供養が先です。
お気軽にお申し出ください。
まとめ
おかげで本寿院のことがとっても良く分かりました!
私のように、葬儀は済んでいるけどまだ故人の戒名をもらってない人にとっては本寿院の一律3万円の戒名は本当に助かりますね!
それだけでなく、戒名はつけてほしいけど檀家にはなりたくない人や、戒名にはできるだけ費用を掛けたくない人にとっても助かりますね。
また、家族に負担をかけないために自分で生前戒名を相談しておきたいという人にとっても本寿院は非常にありがたい存在です。
最後に、本寿院の戒名をオススメする人と、本寿院の戒名のメリットについておさらいしておきますね。
- 戒名にお金をかけたくない
- 位(ランク)の高い戒名をお得につけてもらいたい
- 葬儀の時に戒名をつけてもらわなかったが、やっぱり故人に戒名をつけてあげたい
- 戒名はつけてもらいたけど、檀家付き合いはしたくない
- 亡くなった両親がまだ戒名を授かっていない
- 残された家族に金銭的な迷惑をかけたくない
本寿院の戒名の6つのメリット
- あなたの大切な貯金を崩す必要が無くなる
- お寺の檀家になることを強制される心配が無くなる
- 世間体も保てる
- 葬儀後にやらなくてはいけない供養についても相談できる
- 葬儀社やタチの悪いお坊さんに騙される心配がない
- 戒名料を節約できた分のお金があなたを助けてくれる
戒名のことで悩んだら、なにはともあれまずは本寿院に相談してみてください。
案外あっさりと悩みが解決するかもしれませんよ。